百年後芸術祭 内房アートフェス

百年後芸術祭とは

百年後芸術祭は、千葉県誕生150周年記念事業の一環として実施される、百年後を考える誰もが参加できる芸術祭です。自然、文化資源、豊かな千葉を舞台に、一緒に百年後を創っていく共創の場としての芸術祭を目指します。(HPより)

百年後芸術祭-内房総アートフェス-は、2023年9月30日~11月5日にイベント・パフォーマンス、2024年3月23日からアート作品展示及びイベント・パフォーマンスを開催し、5月26日に会期が終了いたしました。

内房総アートフェスとは

市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の内房総5市による、アート、クリエイティブ、テクノロジーの力を融合した、新しい形の芸術祭です。百年後の未来をつくっていくための持続可能なプラットフォームとして、千葉県誕生150周年記念事業の「百年後芸術祭」が展開されている中で、内房総5市の広域連携、官民協同による初の試みとして開催します。

総合プロデューサーは、会場の一つであるクルックフィールズ(木更津市)を営む音楽家の小林武史、アートディレクターは、「いちはらアート×ミックス」など地域に根ざした芸術祭を数多く手掛ける北川フラムが務めます。(HPより)

来訪した展示

【市原市】内田未来楽校

R6.5.12来訪。子なし。市原湖畔美術館の後にお一人様で訪れました。

校舎

駐車場あり。たくさん停められます。

おもてなしコーナー。

コーヒーと無料のお菓子がありました。奥様が楽しそうにお話ししていました。パンや雑貨などの販売もしています。

通年イベントがあるようでした。お花や野菜の販売もあり、私は帰りに長ネギ(100~200円位だったような)とほうれん草(100円)を購入しました。

施設内の写真は以下のHPをご覧ください。古いけれどとても大事にされて、維持されているものと感じました。校舎内に入ると、タイムスリップしたような感覚になります。愛されている校舎でありながら通う子どもはもういない。温かみを感じながらも、切なさを感じました。子どもたちと来たかったな。

https://uchidamirai.jimdofree.com

【市原市】市原湖畔美術館

R6.5.12来訪。お一人様で行きました。お一人様で美術館に来られる日が来るとは感無量でした。

施設情報

常設展と企画展を展示しており、企画展の展覧会により入館料が異なります。※常設展のみも場合もあり。

R6.6.16時点で以下の展示開催中です。(本記事と同じ展示)

ICHIHARA×ART×CONNECTIONS-交差する世界とわたし

開館時間平日 10:00 〜 17:00 土曜・祝前日 9:30 〜 19:00 日曜・祝日 9:30 〜 18:00
最終入館は閉館時間 30 分前まで
休館日火曜日(4月30日を除く)
*本展覧会会期中は、本展、常設展含み月曜日は開館しております。
料金一般:1,000( 800 )円 / 大高生・65 歳以上:800( 600 )円
*()内は 20 名以上の団体料金。
*中学生以下無料・障がい者手帳をお持ちの方(または障害者手帳アプリ「ミライロID 」提示)とその介添者( 1 名)は無料
*内房総アートフェス会期中(3/23~5/26)に芸術祭パスポートをお持ちの方は、パスポートのご提示でそのまま入館できました。
https://lsm-ichihara.jp/exhibition/ichiharaxartxconnections%ef%bc%8d%e4%ba%a4%e5%b7%ae%e3%81%99%e3%82%8b%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%a8%e3%82%8f%e3%81%9f%e3%81%97/?%3E

子連れ情報

たまたまかもしれませんが、子連れはあまりいなかったように思います。

小学生がちらほら。雰囲気からか大人しく鑑賞していました。

しかし、私としては小さな子どもがいてお話ししていたとしても気にならないかな。子ども向けのイベントや、展示の時期もありました。今回の展示は環境について考えられたり、初めて芸術に触れる機会としてもってこいな美術館だと思いました。

地下に授乳室があります。

https://lsm-ichihara.jp/floor-map

【ランチ】PIZZERIA BOSSO

高滝湖を望みながらピザを食べられるお店。12時に訪れたところ、店内での食事は満員で数名待ちの状態だったので、テラスで食事することにしました。

テラスはテイクアウトの窓口で注文します。店内の注文もあわせて順番に焼いており、出来上がりまで30分待ちでした。

1つになんか絞れないよねー。ということで2枚注文。子どもへのお土産も兼ねることに←。

ピッツァ・ボッソ(2,980円)

どの味もとても美味しかったです。イワシや落花生などピザでは食べたことのない具材で、冒険しちゃったかな・・・と思いきや、どれも全く違和感なく調和がとれていてハズレなし美味。個人的には佐倉産しいたけとイタリア産生ハムがNo1美味しかったです。

房総農家のピッツァ(2,980円)

本日の旬の野菜は白子町産のタマネギでした。とろとろのたまねぎの甘味とうま味がチーズとマッチして、これがもう美味しくて美味しくて・・・美味しかったですw。上に乗っている緑の野菜はピリ辛だったようで、子どもたちは辛いと避けていました。辛党の私気づかず。

【市原市】旧里見小学校

作成中

【市原市】旧平三小学校

作成中

【市原市】月出工舎

作成中

【袖ケ浦市】袖ケ浦公園周辺

作成中

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